坂本龍馬の言葉の中で、「日本を今一度、せんたく致し、申し候」(写真)神戸の海軍塾創設のために、走っていた。姉乙女を諭しつつ、龍馬は、手紙の中で生き方や、人生観を書いていたそうです。外国の軍艦が下関で、長州を砲撃した際、幕府が外国と内通し、その軍艦の修理に、力を貸したことが、わかったことに憤慨した、それでは話が違う、役人には、もう国を任せられないと、言う思いが、日本を一新すべく、力を尽くそうと決意した。「書家の紫舟先生」は、「この言葉を発せられた、150年前も、今も、そしてこれからの時代にも、この国を良くしようと、志を高くする者の、情熱に輝きを放つ言葉に描き上げたそうです。ご立派です。
11月29日 撮影 東條初恵
コメント (2)
yoko
改革の意思が力強く出ています。
Posted by: 匿名 | 2010年11月30日 16:04
日時: : 2010年11月30日 16:04
YOKOさま
「日本を、今一度、せんたく致し、申し候」、、この時代にこんなに素晴らしい考えを持っていた坂本龍馬は、なんと、素晴らしい、男らしい、人だったのでしょうか。1日 東條初恵
Posted by: 匿名 | 2010年12月 1日 22:13
日時: : 2010年12月 1日 22:13