|
Top > 会長ブログ
坂本龍馬の言葉の中で、「日本を今一度、せんたく致し、申し候」(写真)神戸の海軍塾創設のために、走っていた。姉乙女を諭しつつ、龍馬は、手紙の中で生き方や、人生観を書いていたそうです。外国の軍艦が下関で、長州を砲撃した際、幕府が外国と内通し、その軍艦の修理に、力を貸したことが、わかったことに憤慨した、それでは話が違う、役人には、もう国を任せられないと、言う思いが、日本を一新すべく、力を尽くそうと決意した。「書家の紫舟先生」は、「この言葉を発せられた、150年前も、今も、そしてこれからの時代にも、この国を良くしようと、志を高くする者の、情熱に輝きを放つ言葉に描き上げたそうです。ご立派です。
11月29日 撮影 東條初恵