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統一展望台から北朝鮮を見て、目と鼻の先にいるのに一日も早く統一できればと思い、突然でしたので、台紙も筆も持ち合わせていませんでしたが、ある紙に書いて、統一に対する意思が、より一層高まりましたので、南北統一、早期実現と記して帰って来ました。
1月31日　撮影　東條初恵

展望台の真下には、監視塔がみえます。川岸には全長すべてに高い柵に、ハリガネが幾重にも巻かれ物々しい、警戒態勢をを感じました。対岸に見えるのが北朝鮮です。
　1月31日　東條初恵

北朝鮮が一望できる展望台からは、対岸がわずか460mしか離れておらず,肉眼でも北朝鮮の民家が見え自然や住民の暮らしも、見られるのに、はがゆいところであります。
1月31日　撮影　東條初恵

ソールから車で2時間のところに、北朝鮮が一望できる統一展望台に、民族運動家の曹晩稙先生の銅像が建てられています。韓国と北朝鮮が対立している状況を眼の当たりにできる現場です。分断の苦悩を肌で感じて来ました。
1月31日　撮影　東條初恵

ソールから北へ40キロの位置に、韓国の民俗村があり、韓国の伝統文化や、生活様式を保存する目的で1974年に造られたテーマパークです。朝鮮時代500年の生活を再現してあります。農家で採れるすべての農産物を軒下に、乾燥して吊るし、保存食品としていた様子や鍛冶屋、餅屋、書院他99部屋の展示がありましたが、釜どなぞの作りを見ると、私が小さい頃見た釜どと、そっくりでしたので、やはり文化は西から日本に入って来たんだなと実感しました。写真の美人さんは異業種の会の会員です。
1月31日　撮影

格子戸をくぐりぬけ、見上げると、そこには、大きな和紙で作った灯りが目につきます。これも奥様が作ったのですか?　と、尋ねると　これは違います。この作品は娘のお婿さんが作ってくれましたと聞かされました。中澤さんのご家族は、芸術的才能にたけ、しかも仲むつまじい家族の愛情が感じられました。
　1月30日　撮影　東條初恵

玄関を入ると、見事のステンドグラスが、目にとまります。本職人が作ったのかと尋ねると、中澤輝仁さまの奥さんの自作品だというのに、ビックリ仰天です。聞くところによると、中澤富子さまは、もう20年以上も趣味として、色ガラスを模様や絵にして、素晴らしい作品を製作しておられるようです。よく教会堂などの窓ガラスに用いられている作品と、そっくりの着色ガラス製品でした。
1月30日　撮影　東條初恵

1月30日午後1時30分より、ピュア総合に於いて、チャレンジ・シンポジウムが開催されました。コーディネーターには中央大学法学部教授、広岡守穂先生、パネリストには、増穂町議会議長の永井寛子さん、NPO法人スペースふう　溝呂木百合さん、あんふぁんねっとの渡辺聖香さんの3人が、以前、県の未来塾や、ピュア総合で実施した講座で、ビィビィと来るものがあり行動に移した3人です。特に永井さんの場合は増穂町など産学官連携により全国にも例のないリユース食器ふうネットを立ち上げ、地域を切り開いた活動事例には、すごさを感じました。総理大臣官邸でチャレンジ特別賞を受賞しました。写真2;列目右端が永井議長です。
1月３０日撮影　東條初恵

9年間使用したフォークリフトに感謝の気持ちを込めて、工場のみんなで、きれいにお掃除してから、磨きをかけて一人、一人が手で触れてあげて、さようならの式をしました。大きい輸送用のトラックに乗せられてシラネパックを出ようとしている所です。
1月30日　撮影は　社長

2000年に購入したフォークリフトをチェンジして、新しいフォークリストが、今朝、一番で入りました。今日は大安です。工場長が右手に持っている、一升ビンは、古いフォークリフトに、9年間の感謝にお酒をかけてお礼をし、また、新しいフォークリフトには、これからの商売繁盛と、事故のないように願いを込めて、納車式を行いました。一番左が工場長です。
1月30日　撮影　東條初恵