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12日、午後、早川町の「陶芸家」久村真代さんを尋ねてみました。7～8年前に一度、お邪魔したときは、お母さんが応対してくださいましたが、今回は、とても美人で素敵な、ご本人にお会いできて、よかったです。大きな器を一つ購入してきました。器の内側に、流れる様な雲の動きと、左側の上も流れを利用して、ポイントをつけ色濃くまとめ、その上に金色の星が、散りばめてありました。とっても気に入って購入して来ました。ご覧になってください。
9月16日　撮影　東條初恵

12日、早川町役場の前の道を斜めに、上がった部落に、「陶芸家」、久村真代さんが住んでいます。坂に面した自宅に、陶芸の展示がしてあります、工房も自宅前にあり、私が訪ねたときは、展示会が迫っていて、何かとお忙しい様でした。写真は、展示してある作品です。
9月16日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町の役場から、約6～7キロ、狭い道を登って行くと、初めて行く人なら、気が遠くなりそうな、気がする、静かな所に雨畑湖があります。雨畑すずりで、有名な資料館の前から、湖を写真に撮りました。
9月16日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町の雨畑にある、雨畑すずりの資料館「硯匠庵」です。写真は、望月信子先生が、館内の案内をしてくださいました。この、大きな、すずりは、中国の「硯」だそうですが、大きいばっかりで、雨畑の硯とは、目の細かさが違いました。
9月16日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町雨畑の「硯の里」を訪ねて見ました。「硯匠庵」には、雨畑の硯の原石を掘って刻んで「硯」にした品物の展示がしてありました、手前の、「硯は」、雨畑の原石を刻んだ「硯」ですが、他の県でとれた硯の石とは、全然固さが違うため、墨を摺って見ると、表面のなめらかさが、全然違うし、残った墨も、長持ちをするそうです。
9月16日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町の雨畑を訪ねてみました、写真は、全国の「硯の原石」の取れる地図です。写真中央の和歌山県の「那智の石」が、日本で、一番、多く「硯の石」が取れる所だそうです。また、「那智の石」は、「碁盤の黒い石」に、多く使われているそうです。
9月15日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町の「硯の里」雨畑を訪ねてみました。写真は、「硯の最盛期」の頃、「硯」職人が、縁側に一列に並んで、「硯」を彫っても、彫っても、間に合わない、足りない時代だったそうです。今は、筆ペンや、パソコンに流されてしまい、「硯」を出して、墨を摺って筆て゛書く人が少なくなりましたね。
9月15日　撮影　東條初恵

12日、午後、早川町の、「硯の里」雨畑を訪ねました。「硯匠庵」の館長、望月健様から、雨畑の硯についてお聞きしました。望月館長は、地元の、早川町役場を定年退職して、「硯の里」に力を入れて、未来に繋ぐために「硯匠庵」を支えています。立派な人でした。写真は、この地区の人が、家にあった「硯」を持ち寄って、展示してある「硯」もあるそうですので、沢山の「硯」が展示してありました。
9月15日　撮影　東條初恵

14日、東條一邦さんは、韮崎市清哲にお住まいの、内藤誠子さんの、ご紹介で木彫りの藤巻先生を訪ねました、朝から、お弁当を持って、一日、木彫に挑戦しました、一日がかりの作品は、「つまヨージ入れ」です。今日は、彫っただけで、終わってしまった様ですが、次には、きっと、綺麗に塗って、完成だと思います。一つ、ひとつ、出来上がる作品が楽しみですね。
9月14日　撮影　東條初恵

14日、朝から、「中込空くんの心臓移植」の、お願いに、県下を廻ってあげたからでしょうか、　五十嵐有子さんが、私のキッチンのテーブルの上に、ご自分で鉢植えをした、涼しげな鉢植えを置いて、いってくれました。
9月14日　撮影　東條初恵