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ピーチ専科ヤマシタの山下一公社長は、多摩川大学を卒業してから、青年の船に乗って、先進国を視察してきたようです。とても、あか抜けた農業のイメージを感じ受けました。ピーチ専科では、眺めの良い場所が売り物で、富士山が見えるようですが、桃の木のオーナー制度を導入しているようです。すでに申込が来ていますが、まだ余裕があります。一本の木に美味しい桃が200コもなっているようです。金額等のお問合わせは、電話 0553.22.8899. FAX 0553.22.6448です。応援団長も、ハンサムの山下社長と、ツーショツトで写真を撮っていただきました。
4月３日 撮影 営業の米山
久し振りに、俳優のようなハンサムで元気の良い社長(山下一公)さんにお会いしました、この笑顔で、ここ2、3日NHKや民放のテレビの取材に追われています。ピーチ専科ヤマシタでは20数年前から、良い農産物(くだもの)を作って、自分で値段がつけられる農業に、切り変えていこうと、会社を設立したと聞きました、増す増すの期待がかけられます。応援団長にさせていただきます。
4月３日撮影 東條初恵
写真は、甲府市の中心で、創業104年の歴史をもつキリン館の店長河西さんです、今回の逸品は、決して新しい商品ではないが昔懐かしいビーフカツに甲州ワインを使って(トンでもないカツレツ)と名をつけての販売です。店長から話を聞いているところです。
4月3日
撮影 東條初恵
甲府商工会議所女性会では、中央商店街の一店逸品への参加店16店舗を、女性会理事が、管内を半分づつに分かれて、実際に自分達の足で歩いてみて、お店の印象や商品の陳列等を学んだり、店主からは、逸品商品について説明を聞きました、写真は甲府銀座のブラザー店主より、万年筆(やまなし名工受賞)の話を聞いているところです。
4月3日 撮影 東條初恵
2日午後2時より、5月定期総会のため提出議案他、関東商工会議所女性会と、東京商工会議所女性会共催後援会の報告や、一店逸品運動で、お店を廻って見ての感想や活発の意見が出ました。
4月３日 撮影 東條初恵
根津嘉一郎先生は、山梨県内の全小学校へ、200台ものピアノやミシンを寄贈し、山梨県の教育文化振興に寄与されています。根津家の中でも長屋門は国の登録有形文化財に指定されています。
根津記念館へは、平日でも来館客にぎわっています。写真は根津先生の愛用していた机に座って、来館していた女性に撮っていただきました。座った瞬間に、体がキリット引きしまった感じがしました。根津先生は社会から得た利益は社会に還元する義務があるという信念のもとに、教育事業にも手掛け1922年には武蔵野高校を創立したそうです。
4月２日撮影 甲府市、古谷知子さん
お勝手にある大きな釜戸にビックリしました。釜戸や流し台(正面)がしっかりと作られていて、さすがに財閥のキッチンだけあって、すべてのセンスの良さがちがいます。感心しました。
4月2日 撮影 東條初恵
根津嘉一郎先生は1860年に山梨群正徳寺の農家に生まれ群役所の書記をして、その後村長になり東京へ進出、東京では若尾逸平、雨宮啓次郎と知り合い甲州財閥を形成し1905年東武鉄道の社長に就任し、経営再建を行ったそうです。(写真は正面玄関です)
4月2日 撮影 東條初恵
