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2月3日　撮影　東條初恵

サイパンにあった、日本軍戦車のタイヤを、よく見てください。タイヤはツルツルです。デコボコした、タイヤの山は一つもありません。タイヤに刻まれてある文字は、ヨコハマと、印字してあります。これが何よりの証拠でしょうか。
2月2日　撮影　東條初恵

この大きな岩を、切り抜いて出来上がった洞窟の様な、日本軍の最終司令塔室です。室内には鉄砲の弾が、くい込んでいたりして、生々しい状況がうかがえました。きっと力尽きてしまったんでしょうね。ガイドさんの話によると、海「海上」から責められて、1日目は、朝8時から夕方迄に20.000人 が「サイパンに上陸」して、3日間かかって、米軍部隊が陸に上がって来た人達は40.000人だと言っていました。日本軍30.000人より多くの人が、島に入って来てしまい、大変なことになってしまいました。私は日本軍の戦って戦死した兵士に、祈りをささげて来ました。
2月2日　撮影　東條初恵

写真は、サイパンの、日本軍兵士の最終司令部の跡地です、この奥に、後方に見える大きな岩の中が、最後まで戦った司令塔室があります。周辺だけでも、写真でご覧になってください。
2月2日　撮影　東條初恵

今から65年前の、日本軍の戦車の残骸です。何を見ても痛々しい傷跡と、残骸ばかりです。胸につまる思いばかりでした。
2月2日　撮影　東條初恵

今から65年前、第2次世界大戦の残骸です。何を見ても、一つひとつが、キャシャな感じが致しました。一生懸命に戦って下さったんでしょうが、見るからに、これらの大砲では、勝てなかったんでしょうね。
2月2日　撮影　東條初恵

1月23日、南アルプス市女連協OBの仲間が、サイパンにある、日本軍の戦車を食い入る様に、腰を曲げて見ています。日本の戦車は、アメリカの戦車に比べて、鉄板の厚みが5分の1だったそうですが、これなら勝ち目がありませんね。悔しいです。
2月1日　撮影　東條初恵

今から、65年もたっていますが、サイパンで日本軍が使用したと、みられる戦車です。荒々しい感じを受けました。
2月1日　撮影　　東條初恵

サイパンの海上には、いまだ、60年以上前の第2次世界大戦の大きな、足跡が、残っています。右側に見える大きな船は、米軍海兵隊の船と、左側に小さく見えるのは、当時、海上から「日本の領土サイパン」を、銃撃した時に使用したとみられる、大砲です。
2月1日　撮影　東條初恵

1日、夕方、福寿草の鉢植えを、笛吹市の飯塚秀平さん、秀子さんが届けてくれました。福寿草は、春を告げる花の代表です。寒い寒いと毎日、口癖の様に言っていますが、自然は、もう、すっかり春ですね。「福寿草の花ことば」は、祝福、幸せを招く、永久の幸せの思い出で、別名、元旦草とも、言われています。
2月1日　撮影　　東條初恵