30日、石川県金沢市、金沢法人会女性部長の、浅野正子さんから金沢の風物詩、氷室饅頭が送られてきました。藩政時代、加賀藩では、徳川幕府へ、氷室に貯蔵をしてあった氷を、献上した日(7月1日)に、暑い夏の日に金沢から江戸の将軍献上のための氷が、無事に届けられるように、神社へ饅頭を添えて祈願したそうです、それから金沢の風習として、7月の1日に.「氷室饅頭」を食べて夏を過ごし、無病息災で過ごせると言う習わしだそうです。私もこの「氷室饅頭」を1人でも、多くの人に食べていただけるように、お裾分けしたいと思っています。
7月1日.撮影 東條初恵