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19日.午前11時から、甲府常盤ホテルに於いて、開催された「今を語る会」5月の定例会に、久しぶりに「萌木の村」の、舩木上次さんが、出席してくれました。
舩木さんは、昨年12月から、100年後の景観づくりを計画し、ご自分で石積みを実行しています。今、地産地消で清里の「大きな石や小さな石を」使って景観づくりに挑戦しています。県内の道路の縁石は、コンクリートで出来ているので、数年が経てば、また、新しいコンクリートの縁石に、変えなければならないし、金がかかる、石積みを通して、価値感が生まれてきた、山梨県全体で知恵を出し合って、地域が地域の石を、使っていく方法こそが、生き残りの時代だ、と、話されました。
5月19日.撮影 東條初恵
18日.午後4時から、石和の、クア.アンド.ホテル石和健康ランドで.「日本語美しくする会」2013年関東ブロック春季年次大会in山梨が、開催されました。記念講演が終わった後、南アルプス市にある、ジット(株) リサイクルシステム、使用済みインクカートリッジ、トナーの回収ボックスの設置に、ご協力のお願いについて、鍵山秀三郎相談役からの、お願いを伝えた後、ジットからは、経営戦略室、室長の、駒崎徹さまが、使用済みインクカートリッジやトナーの回収について、細かく説明がありました。
南アルプス市の、地元で頼りにされる、地元雇用に力を入れて、一緒に伸びて行きたいと言っていました、写真は、ジットの駒崎室長です。
5月18日.撮影 東條初恵