19日.午前11時から、甲府常盤ホテルに於いて、開催された「今を語る会」5月の定例会に、久しぶりに「萌木の村」の、舩木上次さんが、出席してくれました。
舩木さんは、昨年12月から、100年後の景観づくりを計画し、ご自分で石積みを実行しています。今、地産地消で清里の「大きな石や小さな石を」使って景観づくりに挑戦しています。県内の道路の縁石は、コンクリートで出来ているので、数年が経てば、また、新しいコンクリートの縁石に、変えなければならないし、金がかかる、石積みを通して、価値感が生まれてきた、山梨県全体で知恵を出し合って、地域が地域の石を、使っていく方法こそが、生き残りの時代だ、と、話されました。
5月19日.撮影 東條初恵
コメント (1)
y.
道路の縁石を石にする発想は素晴らしいと思います。
しかしながら、現状は縁石を切るコストが膨大のため採算が合わないのが難点です。
このコスト改善をする人が出ないものでしょうか。
2013年5月19日
Posted by: 匿名 | 2013年5月19日 23:14
日時: : 2013年5月19日 23:14