9日.萌木の村の村長、舩木上次さんから、旧暦元旦のお便りが届きました。舩木さんは、今、64才で、今まで「霧の中にあった目標」が、ハッキリ見えるようになり、「100年後の景観づくり」を、始めたそうです。今まで迷い、間違えてきたことを、若い世代に素直に伝え、若い人に、同じ間違えを、させたくないと、清里の父と言われる「ポール.ラッシュ先生」の「志」や、開拓者の方々の生き様や、哲学などを、若い人達に伝える事が、舩木さんは、自分に課せられた、役割で、世界で、ここでしか感じられない美しい自然景観と、それを守る暮らしを大切にすること、そして清里フィールドバレエを始めとする、文化活動と資源を融合させて、この町に住む我々と、ここを訪れる人々が、感動を共有するような仕事をして行こうと、今、毎日、石積みを、行っているそうです。写真をご覧になって下さい
2月9日.ハガキを撮影しました。 東條初恵
コメント (2)
y.
今まで「霧の中にあった目標」が、ハッキリ見えるようになったという船木さんはすごい人です。
しかも100年後の景観づくりという人類史に残るようなことを始められたそうで、ほんとうに敬服いたします。
Posted by: 匿名 | 2013年2月10日 00:17
日時: : 2013年2月10日 00:17
yさま、、
凄い人ですよね、100年後に、ここに訪れた人のために、景観づくりを、するっていうんですもの、もの凄いじゃないですか。2月11日.東條初惠、
Posted by: 東條初惠 | 2013年2月11日 22:38
日時: : 2013年2月11日 22:38