8日、四国の香川県高松市の住友由加里さんから、「梨の歴史」についての、お便りがありました。つい先日、私の主人が、カラスの勘三郎と、葛藤した梨を、ほんの少し送りました。そうしたら、住友由加里さんが、梨の歴史に着いて調べてお便りが、届きました。梨は、弥生時代から、食べ始めたそうです。江戸時代には、栽培技術が達し100を超す品種が栽培され、松平定信が記した日記には、「千葉県船橋の辺り」に、かけて江戸近郊で、江戸時代後期には、梨の栽培が盛んになり、20世紀、長十郎、幸水、新水、豊水と、順に変わって来たそうです。
9月8日 撮影 東條初恵