工場長36才(東條哲也)の家の、玄関先です。彼は中学校の時からお花に興味があり、中学校の玄関先に活けてある、お花を毎週いじッてしまい、いつも先生に叱られていました。僕の花の活け方がおかしいと、先生が注意をして困るから、僕はお花を習いたいと言って、中学生で片道5キロの道のりを自転車に乗って、毎週、土曜日の午後、雨の日でも、カッパを着て通い18才で師範の免状を取得していますので、四季の花に、とても敏感です。今回は、造花にチャレンジして見たと、言っていました。床下から照らす灯りが、憎いですね。ご覧になってあげて下さい。
9月25日 撮影 東條初恵