16日、午後1時30分より、山梨労働局では、雇用均等行政推進員会議をKKR甲府ニュー芙蓉において開催されました。最初に山口晃 労働局長のご挨拶の後、井上均等室長より、22年度雇用均等行政の推進についてのご説明と、21世紀職業財団山梨事務所、長瀬由美子所長から21財団の業務についての説明の後、事例発表として「男性の育児休業取得について」〔株〕はくばく管理本部長、望月哲也様が発表しました。その後、意見交換の場で、各会社で行っている状況報告を、推進員9名、一人一人が意見を出し合いました。
7月17日 撮影 東條初恵
コメント (3)
yoko
男性の育児休暇の取得は遅々として進んでいません。
産休のデメリットはキュアリアや昇進、職場評価の不安、収入の減少などを不安視するからです。
これらの問題を解決できる企業風土ができないと進まないのが現実です。
Posted by: 匿名 | 2010年7月17日 23:35
日時: : 2010年7月17日 23:35
yokoさま
その通りです、良く見抜いていますネ。育休をとっても、職場に復帰してからが、問題があるようですね。ポジションによって取れる所と、取れない所があるようです。17日 東條初恵
Posted by: 匿名 | 2010年7月17日 23:58
日時: : 2010年7月17日 23:58
育休体制は、もっと充実してほしいと思います。
Posted by: TF | 2010年7月20日 09:42
日時: : 2010年7月20日 09:42