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上海は、今、マンションの乱立です。高速道路の上から眺める上海です。中心部は近代建築が群をなして連なっています。広い道路の建設が進み、車社会の変貌です。人から聞いてはいましたが、実際にこの目で見ると、その「きらびやかさ」に、驚いてしまいました。写真は、いつもこんな感じで、ドンヨリと曇っていて、遠くは見えません。毎日、黄砂が舞っている様な感じの天気ばかりでした。左側の空き地は今、マンションの建設中です。6月15日 撮影 東條初恵
中国寒山寺です、人々の真剣なお参りの姿をご覧になってください。半端のお参りでは、ありません。手前に布団を置いて、膝まずいて自分の頭を何回か、座布団にすりつけて、お祈りをしているのです。一人ひとりの真剣な、お参り姿に心を打たれてしまいました。こんなお参りの仕方は、見たことがありませんでした。6月15日 撮影 東條初恵
「高僧寒山」詠んだ詩、楓橋夜泊は有名、月落ちカラスないて、霜天に満つ 江楓漁火愁眠に対す、姑蘇城外の寒山寺、夜半の鐘声客船に至る、、高校の時に漢文で教えていただいたことを、思い出しました。 6月15日 撮影 東條初恵
中国、寒山寺は502年に創建されましたが、何回かの火災で焼失し、再建が繰り返されています。寒山寺の有名な鐘の前で、記念の写真を、内藤誠子さんと、ご一緒に撮りました。素晴らしい「鐘の前」で、思い出深い記念に残ります。寒山寺はとっても良かったです。贅沢でしょうか。6月16日 撮影、東條初恵
寒山寺の鐘は、除夜の鐘が有名だと言いますが、この鐘の事を言うのでしょうか。何キロも遠くに離れた所までも、鐘の響く音が、聞こえると聞きましたが、立派な鐘ですね。チョツト観たことがありません。6月15日 東條初恵
5月22日、中国の寒山寺の屋根の上には、この寺で、厳しい修行をしたと伝えてられている、三蔵法師「西遊記」サルの孫悟空、ブタの猪八戒、カッパの沙悟浄、弘法大師「空海」や鑑眞もこの寺で修行したそうですが、屋根の上に絵模様の入った大きな瓦にはっきりと、刻まれています。6月14日 撮影 東條初恵
5月22日、中国の寒山寺にある五重の塔です。中国の長い歴史を感じました。一つ一つの細かい作業が、長い時間や手間、暇を惜しまず、懸けるだけの時間をかけて、実に丁寧に、ため息が出てしまいます。見学が終わると、もうバスの周辺には、お土産の売り子が近寄ってきます。売り子を振り払うのが、とても大変です。中でも日本円で1000円、1000円と、言って強引に近ずいて来て、売り子が、 一人ひとりを迫いかけてきますので、振り払うのが、とても大変でした。6月14日 撮影 東條初恵
5月22日、中国の寒山寺の中の様子です。両端に三角に伸びた、金色な筒の様な感じがする塔は、1000体の仏が入っていると説明がありました。日本のお寺とは違い、金色を沢山使った像が多く、物々しさと、さすが中国らしい感じを受けました。6月14日 撮影 東條初恵
5月22日、中国の寒山寺を訪ねてみました、通訳のガイドさんが日本語で話してくれましたので、とてもわかりやすく、みなさんが熱心に聞き入っているところです。6月14日 撮影 東條初恵
13日、富士宮市の富士本宮浅間大社に、お参りに行くときは、必ず、神社の近くにある{山田食堂} を訪ねて、元祖富士宮の焼きソバを食べに出向きます。今日も楽しみにしていた焼きソバ600円(写真)を、美味しくいただいてきました。店内は、いつ行っても大勢の客が入っています。6月13日 撮影 東條初恵